作間くん、二十歳のお誕生日おめでとうございます!!!!!🎊🍾🎈
HiHi Jetsの最年少も、ついに20代突入ですね。
もう既に大人のようなあなただけど、これが正真正銘の大人の入り口。
ジャニーズとして、HiHi Jetsとして過ごした10代は、あなたにとってどんな時間でしたか?
このブログは、9月29日の作間くんの伝記を読んだ直後に書いています。
嬉しいような、悔しいような、私ですら少し複雑な9月29日でした。
でもね、伝記のあなたの言葉に触れて、私ははっきりと「ああ大丈夫だ」と思いました。
作間くんから「押してください」なんて言葉を聴けるとは思っていなかったから。
私は今、奮い立つような思いでいます。
HiHi Jetsの5人が幸せならそれで良いと思っているのは事実です。
でも、いつもあまり感情を表に出さないあなたがそんな風に言ってくれるなら、今一度ここで言葉にしておかなければと思うのです。
「次はHiHi Jetsがデビューする」と。
あなたは独特な言い回しも多いけど、時折とても真っ直ぐな言葉をくれますね。
今年のSpring Paradiseであなたが口にした「この人生最高だなって思ってます」という言葉に、私は本当に救われました。
私は、あなたの全てを知っているわけでもないし、入所当時から応援しているわけでもないけれど。
いろいろなことがあった10代を、最高だと思ってくれているのだと。
紫に染まった会場で、ただその事実に泣きました。
ありがとう。
作間くんに出会ってから、毎日本当に幸せです。
去年の今頃は「ひらいて」の続報を心待ちにしていました。
ドキドキしながら足を運んだ映画館。
スクリーンいっぱいに映った作間くんを見た時に「これは作間龍斗じゃなくて、西村たとえだ」と思ったことを、今も鮮明に覚えています。
念願叶って初めて入ったHiHi Jetsのライブ。
席はとても遠かったけど、ものすごい輝きがステージの上を駆け回っているのがわかりました。
私は最初、作間くんのことを「大野くんを尊敬している子」と認識していました。
尊敬しているから、似るのでしょうか?
あなたのダンスを初めてこの目で見た時、あまりにも繊細で美しくて、勝手に涙が出てきてしまいました。
ダンスを見て泣いたのは、大野くんのダンスを初めて生で見た時以来でした。
この人はきっと、まだまだどこまでも成長していけるのだと確信しました。
既に、途方もない努力をしてきている。しかし、その努力を経て尚、変わり続けている。
お前は何様だ、と思われてもいい。
そう思われてもいいからはっきり言います。
作間くんには、無限の可能性があります。
嬉しいこと、楽しいこと、悔しいこと、腹が立つこと。
比較的平穏に生きている私ですら毎日いろいろなことがあるのだから、きっと作間くんの生活は想像を絶するものなのではないでしょうか。
あなたがくれる、日常のぬくもりと、非日常のワクワク。
どれも、たしかな幸せの形。
10代の作間くん。
両手から溢れそうになるほどの幸せをくれてありがとう。
静かに前を見据える瞳も、4人を愛おしそうに見つめる瞳も、私にはいつも輝いてみえます。
一筋縄ではいかないことばかりの人生で、真っ直ぐ突き進むということは時に何より困難ですね。
真っ直ぐ進めない時は、回り道をしたっていい。
私はそんな風に思いますが、HiHi Jetsはどちらかというと困難をも打ち砕いて真っ直ぐ進んでいくタイプですね。
とても頼もしくて、愛おしいです。
ミスターパーフェクトこと、作間龍斗くん。
別に、完璧でなくていいのです。
私は、どんな時もただ前を見て、自分の武器を着実に増やしていくあなたの姿勢に惚れました。
20歳の1年、作間くんは一体どんな景色を見るのかな。
その目に映る景色が、あなたの想像を超えるほど美しいものであることを願っています。
H•A•Fの1人として、全力で追い風を送り続けていきますね。
作間くん。
二十歳のお誕生日、本当に本当におめでとうございます。
健康でいてください。
沢山笑っていてください。
美味しいものを食べてください。
幸せでいてください。
あなたがこだわりの機材で切り取る世界が、その目に映る景色が、あなたにとって愛おしいものであるように。
ひっそりと、でもしっかりと、ここから祈っています。
どうかこれからも、沢山の「おめでとう」と「ありがとう」を伝えさせてくださいね。
生まれてきてくれてありがとう。
HiHi Jetsとして生きる道を選んでくれてありがとう。
20歳のあなたが沢山の幸せに出会い、1つでも多くの夢を叶えられることを願って。