焼き餃子のぶろぐ

人生変えられたド新規スト担が、主にSixTONESについて気ままに語るブログです。HiHi Jetsについても語ることもあります。

SixTONESデビュー1周年によせて。

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1月22日。

なんてことない365分の1、でした。

今までは。

しかし、とある6人組に出会って、なんてことない365分の1だったこの日は、大切な日になりました。

 

 

 

 

2021年1月22日。

 

SixTONES、デビュー1周年おめでとう!🎊

 

激動の1年。

この1年は、どんな1年でしたか?

 

 

 

私は約1年前、SixTONESに出会いました。

ズタボロの心を救ってくれたのはSixTONESでした。

この1年、密かに応援するところから始まって、受験が終わった瞬間溺れるようにSixTONESにハマりました。

 

私はまだまだ新規のファンで、あなた達の歩みは「歴史」でしかなくて。

文字を辿り、想像しながら、この1年間あなた達について勉強しました。

 

様々な情報に触れ、いろんなファンの方の想いに触れ、時にあなた達自身から発信される言葉を拾いながら、「知らない時間」を埋めようとしました。

 

まあ、結局は想像でしかなくて、その時々で渦巻いていた数多の感情を知ることなんて出来なくて。

腹が立つことや、悔しいことがあったとしても、「私なんかが」と思ってしまうことも多くて。

 

だって、私は何も知らない。

6人それぞれの歩みも、SixTONESができてからの時間も、沢山の出来事も、その時6人がどんな顔をしていたのかも、ファンがどんな気持ちだったのかも、何も知らない。

 

SixTONESのファンの方はあたたかくて、こんな私にもおいでおいでと手招きしてくれました。

でも、「あの時は悔しかった」「あの時は嬉しかった」なんて言葉を聞く度に、勝手に寂しさを感じたりします。

出来ることなら知りたかったなぁなんて、身勝手なことを思いながら、毎日トコトコと歩いているような。

 

 

悔しいこと、悲しいこと、いろいろあったという事実は知りました。

あなた達を知りたくて、本当に、いろんな意見を目にしました。

苦しくもなった。

 

 

でも、この1年間。

SixTONESを好きになって後悔したことは、ただの一度もありません。

 

 

 

 

この1年、いろいろなことがありました。

個人的に苦しい時間もあって、悲しい出来事もあって。

私1人の努力では太刀打ちできないこともあって。

思い描いていたことなんて、ほとんど全てぶち壊されて。

 

それでも今日まで、歩いてこられた。

その理由は、あなた達なんです。

 

 

自分を見失って、消えてしまいたいと思っていた冬。

あなた達の曲に救われました。

SixTONESがデビューしていなかったら、SixTONESがImitation Rainを歌っていなかったら、私はきっと今ここにいないでしょう。

 

思い描いた未来に立ったと思った途端、何もかも奪われた春。

1人鬱々と過ごしていた時に、毎日のようにブログを更新してくれたり、様々なツールを用いて言葉を届け続けてくれました。

自由がない中、あなた達の言葉にどれほど力をもらったか。

 

少しずつ社会が動き出した夏。

大学生の私は、まだまだ自由を奪われたままで。

イライラしたり、落ち込んだり、空っぽになったような気がしたり。

そんな時に、あなた達はいくつも宝物をくれました。

SixTONESの音楽、6人の姿や笑顔、止まらない勢いに励まされ、私も頑張ろうと何度も何度も思いました。

ありがとう。

 

ようやく、止まっていた時間が動き出した秋。

新しい環境で、戸惑いながらも頑張れたのは、SixTONESの音楽がいつも変わらずそこにいてくれたからです。

 

 

そうして、2回目の冬が来ました。

今、私はとても幸せです。

SixTONESに出会えて、本当に本当に幸せです。

 

デビューして1年。

誰も想像していなかった世界になってしまい、思い通りにならなかったことも1つや2つではなかったでしょう。

悔しい気持ちを味わったこともあったんじゃないかな、と想像します。

 

でもね、いつだって、胸を張っていてほしいのです。

まだまだ新規の今だからこそ、あえてここに残します。

 

あなた達はすごい。

あなた達は本当に本当にすごい。

 

どんな時でも努力を絶やさず、いつもファンのことを考えて、沢山の人に幸せを届け続けている。

誰にでも出来ることではありません。

 

 

違和感とも言えるほどの衝撃と共に、私の目の前に現れたSixTONES

1年前に感じたものは、興味と希望だったのだと、今になって思います。

 

未来を見るのが苦手でした。

楽しみなことがある、ということが、苦手でした。

全てはいつか終わってしまうのだと、そんな当たり前のことを酷く恐れていました。

 

そんな時に、あなた達に出会いました。

 

 

いつも前を見て、常に自分達史上最高を塗り替えてくる。

そんなあなた達の姿を見ていると、ワクワクします。

未来は明るいのだと、恐れず進めば良いのだと、この1年で何度あなた達に教えてもらったかわかりません。

 

 

ありがとう。

出会ってくれてありがとう。

SixTONESとしてデビューしてくれてありがとう。

 

私は、SixTONESに出会えて幸せです。

日常の中に、あなた達がいる。

それだけで、私は頑張れてしまうのです。

 

あなた達にはそんな力があるということを

あなた達の姿を見るだけで前を向ける人間が沢山いるということを

どうか、忘れないでいてください。

 

 

 

この1年で、私の元へ来てくれた

かけがえのない宝物たち。

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1枚1枚が本当に大切で、愛おしい。

SixTONESのために、棚を新設したんです。

ここがいっぱいになる日を楽しみに。

 

 

 

 

 

デビュー1周年、本当におめでとう。

これからも、SixTONESらしく、あなた達の信じる道を歩き続けてください。

そしてそんなSixTONESを、これからも応援させてください。

 

抱えきれないほどの幸せと愛と感謝が、6人に届きますように。

 

 

 

デビュー1周年。

本当に、ありがとう。