焼き餃子のぶろぐ

人生変えられたド新規スト担が、主にSixTONESについて気ままに語るブログです。HiHi Jetsについても語ることもあります。

娯楽でも人生でもない、愛

HiHi Jetsアリーナツアー2024「BINGO」 初日の昼公演と23日の昼公演に参戦した。 ライブ前後も含めて感じたものが、少しでも明瞭なうちに残しておきたくて、このブログを書いている。 初日は、どこかもやもやしていたし、5人がどんな顔をしていてどんな話を…

リクルートスーツを着て、泣きながら希望の唄を聴いた

説明会のため、もはや着慣れたリクルートスーツに身を包み、春から働く会社への道を歩いていた。 耳元で流れ始めたその曲に突然心を強く揺さぶられた私は、ヤバい奴になっている自覚がありながらも溢れ出る涙を止めることができなかった。 京本大我さんと森…

SixTONESのおかげで出会った人たちが大好きで大切って話

愛が溢れて止まらないから書くことにした。深夜だからいいよね。 SixTONESを好きになって、Twitterのアカウントを開設して、細々とではあるものの同志たちと繋がってきた。 この度のライブは、アカウントを作って一番最初に繋がったFFさんに同行させてもらっ…

SixTONES初のドームツアー「VVS」と人生と。

2024年2月17日、SixTONES初のドームツアー「VVS」初日に参戦した。 ライブ中は基本ずっとバイブスブチ上げでヘッドホンを振り体を揺らして音楽にのっていたけれど、終わってから今、曲を聴くと涙が止まらない。 あまりにも楽しくて、幸せで、大好きだなあっ…

大泉洋という人は一体なんなんだ

題の通りである。 大泉洋という人は一体なんなんだ、ということを、先日の大泉洋リサイタルからずっと考えているのである。 大阪公演と、武道館公演と、ディレイビューイング。 どれも楽しくて幸せで思い返すと泣けてくる。 これほどまでの幸福を与えてくれ…

2023年を振り返る

年末バタついててもう年が明けてしまったけれど、2023年を振り返っておこうと思う。 2023年は私生活がハードな時もあったけど、現場には学生らしくほどほど行くことができた。 ◎現場 ・ジャニワ ・ルーザーヴィル(松竹座) ・慣声の法則 in DOME(東京ドー…

今日も明日もあなたのままで

そのカウントアップに、なんとなく意味を見出せなくなってくる。 それは、重ねる数字そのものよりも、歩んできた道程に宿る意味の重みが増してきたということで。 大人の入り口のこの1年であなたが歩んできた道は、十二分に眩しく輝いていたと思う。 映画、…

村人HがSixTONESの沼に落ちるまで

おはようございます。こんにちは。こんばんは。まめと申します。 このブログを始めた時に、嵐ファンの私がSixTONESにハマるまでの経緯を軽く書いたんですが、今回改めてしっかりと沼落ちブログを書いてみようと思います。 この沼落ちブログは、沼落ち過程を…

SixTONES結成8周年によせて

偶然なのか、必然なのか。 運命のようでいて、運命とは似て非なる道。 それほどまでに、努力が及ぼしてきた影響が大きい、6人の軌跡。 2023年5月1日。 SixTONES、結成8周年おめでとう!! ひとつの目標であった夢舞台に、堂々と立った8年目。 6人の瞳に映る…

暁を越えて。

2023年4月23日。 SixTONES「慣声の法則」がツアーファイナルを迎えた。 アリーナツアーから始まり、追加公演として京セラ・東京の2大ドーム。 SixTONES単独では初のドーム公演。 このブログは、夢舞台を奇跡的に見届けることができた人間が泣きながら書いて…

2枚の賞状、努力の跡。

今日、自担が日本アカデミー賞の舞台に立った。 二度壇上に上がり、二度スピーチをした彼は、終始謙虚で緊張しているようだった。 日本アカデミー賞新人俳優賞と、話題賞のW受賞。 誰にでも出来ることではない。 作品との巡り合わせ、タイミング、その他いろ…

10周年。

2023.02.11 作間くん、入所10周年おめでとうございます ジャニーズの作間龍斗としては、10歳の誕生日ですね。 アイドル人生が始まったその瞬間を、私は知らないけれど。 10年もの間アイドルとして走り続けてきてくれたから、作間くんに出会い、今こうしてお…

【HiHi Jets】忘れたくない日の記憶

やけに鮮明な夢を見ているような気分だった。 それでいて、この時間を夢にしてたまるかと、強く思っていた。 2023年1月3日。 私は、まだ新しい年を迎えたばかりの浮ついた空気が残る東京にいた。 目的は「JOHNNYS' World Next Stage」 舞台運がとことん悪い…

2022年とSixTONESと

お久しぶりです。 あっという間に2022年も最終日。 今年もいろんなことがありましたね。 2022年は私にとって、初めてSixTONESに会うことができた大切な1年です。 3時間弱程の時間。たったそれだけの時間を、SixTONESに出会ってからどれだけ心待ちにしていた…

20歳の作間龍斗くんへ

作間くん、二十歳のお誕生日おめでとうございます!!!!! HiHi Jetsの最年少も、ついに20代突入ですね。 もう既に大人のようなあなただけど、これが正真正銘の大人の入り口。 ジャニーズとして、HiHi Jetsとして過ごした10代は、あなたにとってどんな時間…

20歳の猪狩蒼弥くんへ

ガリさん、二十歳のお誕生日おめでとうございます!!!!! 数日前からワクワクソワソワしているのが伝わってきて、なんだか温かい気持ちでした。 成人年齢が引き下げられたと言っても、やはりいろいろ大きく変わる節目の年は二十歳ですね。 ジャニーズとし…

アイドルという存在について

頭の中を、取り留めなく書く。今日はそういうブログです。 アイドルに対して、ああ敵わないな、と思うことがある。 今日もまた、そう思った。 思わず涙が出てきてしまったから、この涙を無駄にせず言葉を残しておくことにした。 今日の事の発端は、HiHi Jets…

SixTONES、7歳のお誕生日おめでとう。

2022年5月1日、 SixTONES結成7周年、おめでとうございます!! スペシャル月間からもう1年経ったんですね。 本当に、あっという間。 毎日楽しませてくれるSixTONESを応援しているから、余計にそう感じるのでしょう。 ANNで始まった記念日。 大阪のライブには…

【HiHi Jets】風光る。

駆け抜けた瞬間の熱を帯びた風が、ここまで伝わってきたようだった。 伝説の序章を、私は確かにこの目で見たのだ。 深夜バスに揺られること7時間。 2022年3月18日、私は横浜にいた。 Spring Paradise(略してスプパラ)のHiHi Jets公演、『CRUSH THE FRONTLINE…

20歳になりました。

2022年3月11日。今日、私は20歳になりました。 東日本大震災から11年。 11年前から、誕生日と震災は切り離せないものになりました。 私にとって誕生日は特別な日で、でも同時に苦しい日でもあります。 あの日の記憶、あの日からのこと、そして今。 少しだけ…

初めてSixTONESに会えた日の記録

2022年2月12日土曜日。 会いたくて会いたくて堪らなかったSixTONESに、初めて会うことができた。 私の脳の容量は非常に少なく、こうしている間にも記憶が少しずつ薄れて見えなくなってしまう。 だから、記録や想いを少しでも言葉にして残しておくために、深…

SixTONESデビュー2周年によせて。

2022年1月22日。 SixTONESデビュー2周年、おめでとうございます!㊗️ ついこの前1周年おめでとう!!って言っていた気がします。1年が爆速で過ぎていった感覚です。 ファンですらそう感じているのだから、6人はもっともっとあっという間だったんじゃないかな…

2021年を振り返る

お久しぶりです。 気づけば2021年も12月31日まで来てしまいました。あと数時間で今年が終わります。 どこからが2021年だったのか、この1年何があったのか、正直あまり覚えていません。 とにかく生きるのに必死だったから。 SixTONESに出会って2年以上経ちま…

君が“ヒーロー”でも“ヴィラン”でも。

「その6人は“ヒーロー”か“ヴィラン”か。」 強烈な一文に、心を丸ごと持っていかれたような気分になった。 SixTONESの2nd Album「CITY」のリード曲、「Rosy」のMVが公開されたのは、金曜日の夜だった。 私はいつも通り、正座して22時を待っていた。 今回はど…

ファンにできることは。

ファンがグループの印象を下げる、ということはよくあります。 たとえ悪い人がごく一部であったとしても、たまたま目にしたのがその「ごく一部」であった場合、そのグループへの印象そのものが悪くなってしまうのです。 次々とお仕事が決まり、少しずつ着実…

【on eST】これは、今しかできないライブ。

お久しぶりです! 今回は、10月20日に発売された「on eST」の感想(実況)ブログです! on eSTを再生しながら書き殴った、いわばファーストインプレッションなので、語彙力はありません!笑 よろしければお付き合いくださいませ。 それでは、再生!▶️ Mad Love…

「結婚」の2文字を見て思ったことは、「この人に出会えてよかった」だった

9月28日、午後5時 人生で初めて、「自担の結婚」という出来事に出会った。 ぎこちなく跳ねた心臓に気づかぬフリをして、震える手でリロードを繰り返し、ようやく辿り着いたページに綴られていた言葉は、あまりにも「櫻井翔」のもので。 無機質であるはずのフ…

CDと私。

8月10日、馴染みの配達員さんの笑顔と小さな箱。 軽いけど重いもの。 形ないものが、形になったもの。 私の目には輝く宝物に見えるもの。 大好きな人たちと沢山の人たちの想いが詰まったその円盤は、綺麗に洗った手とピンと伸ばした背筋がないと触れることす…

矢花くんへ vol.4

お久しぶりです、こんばんは。 今回は矢花くんのブログの感想というか私の脳内整理ブログというかなんというか…なものになる予定です。短めです。 対面授業が再開したこともあり、どうも疲労が抜け切らぬまま日が過ぎているようです。 人とのコミュニケーシ…

矢花くんへ vol.3

こんばんは。水曜深夜の恒例になってきましたね。 6/2の矢花くんのブログへのアンサーブログです。 全国の矢花黎さん、たまたまここに辿り着いた皆様、お暇な時に読んでいただけると嬉しいです。 とりあえずさ! まずは喜んでいいですか!? 私、前回のブロ…