お久しぶりです。
気づけば2021年も12月31日まで来てしまいました。あと数時間で今年が終わります。
どこからが2021年だったのか、この1年何があったのか、正直あまり覚えていません。
とにかく生きるのに必死だったから。
SixTONESに出会って2年以上経ちました。
今年は本当に、SixTONESに支えられた1年だった気がしています。
嵐が休止期間に入ったのは、今年の初めのことでした。
10年以上追いかけてきた人たちを見られなくなる悲しみや喪失感は凄まじいものでした。
もちろん、今も寂しいけれど。
それでも、嵐が出逢わせてくれたSixTONESに、私はとても救われています。
いつも何かあるたびに言っている気がしますが、私は本当にSixTONESに出会えたことに感謝しています。
これは、SixTONESの6人への感謝と、6人の魅力を堪能できる今があることへの感謝と、SixTONESを通して出会えた人たちへの感謝です。
今年も、いろいろなことがあった1年でした。
私は落ち込みやすく引きずりやすい性質なので、今年もしょっちゅう落ち込んでいたし絶望していました。
辛いことや悲しいこと、怒りを覚えたことなど本当に沢山あったけれど、いつもそんな気持ちから引っ張り上げてくれるのはSixTONESでした。
幸せな気持ちにさせてくれる、笑顔をくれる、それもSixTONESでした。
止まらないSixTONESを見ていると、私は自分が情けなくて仕方なくなります。
それでも、SixTONESに圧倒されたいと、この6人を見ていたいと、思わずにはいられないのです。
個人的には変化もあり、挑戦もあり、挫折もあり、8割5分は上手くいかなかった1年でしたが、やっぱり今年も悪くない1年でした。
そう思えるのは、SixTONESを追いかけて、音楽に浸って、心の底から「幸せだ」と思える時間がたくさんあったから。
そういう時間を積み重ねて、1年走ってこれたと思います。
ありがとう。
今年も、生きる力をあなた達からたくさんもらいました。
毎日をほんの少しだけでも強く、前向きに生きていくために、SixTONESの存在は欠かせないものになりました。
ありがとう。
来年もきっと忙しいですね。
あなた達に負けないくらい頑張ることは、私には出来ないかもしれないけれど。
それでも、あなた達のように、しっかりと自分の足で立っていられるように。
あなた達を目標に、2022年も生きていきたいと思います。
今年は際の際まで、来年は始まった瞬間から、SixTONESのことを応援しています。
今年も、SixTONESが大好きでした。ありがとう。