焼き餃子のぶろぐ

人生変えられたド新規スト担が、主にSixTONESについて気ままに語るブログです。HiHi Jetsについても語ることもあります。

【SixTONES】NAVIGATORフラゲ日の記録

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今日は7月21日。

待ちに待った、それはもう本当に待ちわびた、まだかまだかと指折り数えた、team SixTONES待望の、夢にまで見た、(そろそろやめれる?)

 

はい。

NAVIGATORフラゲ日!!✨

 

ついにきたぞこの日が…

朝からずっとソワソワしてた。

 

 

このブログでは通常盤の4曲を聴いた感想を書くつもりだが、それより前にまずは…

 

発売日が延期になり、渾身の自信作を世に放つために我慢の時間ができてしまったこと。

もどかしい思いもきっとあっただろう。

でも、これを逆手にとって、あの手この手で楽しませてくれて、本当にありがとう。

SixTONESの6人と、多くの関係者の皆様に、まずは心からの感謝を。

 

 

 

さて。

ここからは、7月21日の記録。

 

 

自転車に跨り田舎道を爆走すること15分、セブンイレブンにて初回盤と通常盤を受け取る。同じ道をまた爆走すること15分、帰宅。飛ばしすぎて軽い熱中症になる。どんだけ楽しみにしてんだと自分で自分に呆れる。

 

ふらつきながら手にしたCD達を一旦見えない場所に置き、テストを受ける。

 

16:30テスト終了。

いよいよ、開封の儀。

 

 

震える手でCDをパソコンに入れる。(私はCDはパソコンに取り込んだ後iPodに落とすタイプ)

数分の作業の間に緊張と興奮が押し寄せる。

無事iPodに取り込まれたことを確認した瞬間、イヤホンを差し込み、一度深呼吸。

 

やっと。

やっと。

やっと、私の元に。

 

 

 

再生。

 

 

 

 

 

NAVIGATOR

2番が始まった瞬間、自然と笑っていた。

人は本当に凄いものに出会うと、笑うらしい。

目を閉じてニヤニヤしていたのだ、さぞかし気味の悪い光景だっただろう。

曲を聴いて勝手に笑ってしまったのは初めてだ。

化物のような曲だと思っていたが、間違いではなかったと確信した。

 

 

 

 

Hysteria

これ、イヤホンで聴いたらあかんやつ。

笑みは引っ込み、鳥肌が立った。

震えた。

なるほど確かに、これはやばい。

逃げられない、と感じた。

 

逃げる気などないが。

 

 

 

 

You & I

イントロから「好きだ」と感じる曲。

1周目は音を、2周目は言葉を、という感じで聴いたのだが、2周目で泣いた。

「ファンに向けた曲」という感想を目にしていたから余計に。

 

「恋ではなく愛」って感じの曲だと思った。

Iと、大切なYou。

Youは、単数でも複数でもあるから。

 

私はこの曲を、10周年とか20周年とかのアニバーサリーコンサートで聴きたい。

これは、team SixTONESの秘密のラブソングだ。

 

 

 

 

love u...

セカンドでここまで聞かせるラブソングを世に出せるのは、大人になってデビューしたからだと思った。

大人である意味が確かに存在していた。

SixTONESの音楽に包まれ、その中を揺蕩っているような、そんな感覚。

 

最後の樹くんでヴッッって声出た。

 

 

 

 

 

以上、通常盤の4曲を聴いた感想でした。

 

1周目は目を閉じて音を楽しみ、2周目は歌詞を見ながら言葉を楽しむ。

3周目からは好きなように。

気づいたら2時間以上リピートしてた。

 

 

北斗くんが何度も何度もNAVIGATORについてブログに書いてくれた。

それを読んでは期待感が膨らんでいた。

嬉しかった。

そんな風に、力強く言ってくれる、自信を持って届けてくれる、そんな円盤を手にできる。

ファンとして、こんなに幸せなことはない。

 

 

SixTONESは最強だ。

素敵な曲が、仲間になった。

 

楽しみにしていた曲達が、やっと出会えた曲達が、これから時間をかけて私の日常になっていく。

今までCDは手にしたところがピークだと思っていたけど、そんなことはない。

これから、何度も何度も聴いて、この曲達を私の一部にするのだ。

 

 

幸せだよ。

本当に幸せ。

手にするまでの時間も予定よりは少し長くなってしまったけど、だからこそ楽しめたことが沢山あった。

 

ありがとうSixTONES

記憶にも、記録にも、残したい。

こんなに素晴らしい人達が、こんなに素晴らしい音楽が、この世界にはあるんだと、声を大にして叫ぶよ。

 

どうか1人でも多くの人に、届きますように。

願うだけで終わらせず、届かせるから。

 

 

そんな決意を固めた、フラゲ日のお話。